Q.[新時代過去帳]の開発に至った経緯を教えて下さい。
A.[新時代過去帳]を制作しようと思いついたのは2010年頃になります。それまでは何気なく従来の過去帳を使用していましたが、ふと思い付いたのが、毎日お仏壇に置いている過去帳が、日にち以外、何も書かれていないページを開いて置いてある事に違和感を感じました。そこで毎日の過去帳を有意義な内容にしようと試行錯誤した結果、創価学会の記念日を入れる事を思い付きました。当時はまだカラーではなく白黒の紙面でしたが、その後、日々拝読の御書を記載すると共に、カラーでの作成に至ったわけです。手作りですので、お客様のご要望にお応えして、制作段階から故人様の御名前を記入したり、ご購入後も故人様の御名前を記入した「記帳紙」をご提供させて頂いています。
Q.[新時代過去帳]を購入したいと思いますが、今まで使用していた古い過去帳はどのようにすればいいですか。
A.本来過去帳は記録帳のような役割であり、お亡くなりになった方を記録しておくことを目的とするものですので、現在お使いのものもそのまま保管していただければ特に問題はございません。ご要望がございましたら丁重にご対応をさせて頂きます。
◯兵庫県明石市にお住まいのTさん(主婦)
[新時代過去帳]を拝見した瞬間、少なからぬ感動を受けました。時代にマッチしたデザインで、私が求めていた過去帳に出会えました。